直島の「ベネッセハウス」に泊ってきました [旅行]
宮浦港に着くと大きなカボチャがお出迎えしてくれます
ベネッセハウスの「ミュージアム」はこんな雰囲気です
名前の通り、すごくアートな感じで感動します
世界の国旗を砂で作ってみます
穴があいているのは、アリに巣穴を作らせたからで、世界中のアリを入れて巣穴を作らせているみたいです
あと、下から2つめで左から2つめのものなど砂が少ないものは巣穴を作るときに掘り出した砂だって
世界中のアリの合作の作品ということです
コンクリートの壁に草が生えている?
いえいえ、これも芸術作品の一つだそうです
よく見ると虫食いとかあって本物らしさを出しています
これは直島の周辺で拾ったものを鉛でくるんだものを重ねたものということです
作品を作った時には上までびっしりあったものが鉛の重みで年々下がってきているみたいです
下がったときを想定して追加分を予備として置いているようですが、まだ作者は入れに来てくれていないということでした
地中美術館もそうですが、ベネッセハウスを設計した安藤忠雄さんの建築物は迷路になっているものが多い
どうやら来訪者の探究心をくすぐるためとからしいです
この階段も上がった先は行き止まりになってます(笑)
階段の手前にあるものは、夜になると明りが点灯します
ランダムに次々点灯していきますが、7分に一度全部点灯するようになっています
私が泊ったベネッセハウスの「オーバル」は「ミュージアム」からモノレールに乗って山の上に上がって行きます
「オーバル」は文字通り部屋が楕円上に並んでいます
夕食は「ミュージアム」にある「一扇」にて
出てくる料理のどれも美味しくて大満足でした
食べるのに集中しすぎて、写真を撮り忘れそうでした(笑)
「オーバル」の部屋からの眺めです
オーシャンビューに大感動です
朝日に照らされた瀬戸大橋が遠くに見えます
前日の天気が悪かったため心配でしたが、ご来光を拝むことができました
朝焼けがとってもきれいです
セピア色に染まってます
あまりの風景の美しさに写真を撮りまくりです(笑)
ちなみにこっちはベネッセハウスの「ビーチ」です
文字通り目の前が海です
「ビーチ」の隣に「パーク」があります
「パーク」から海に向かって歩いていると、そこにもカボチャがいます
ベネッセハウスほんと良かったです
「オーバル」はお勧めです
「ターシャ・テューダー展」に行ってきました [つれづれ]
天満屋で開催されていた「ターシャ・テューダー展」に行ってきました
正直、この展覧会を知るまでは「ターシャ」という人を知りませんでした
新聞の広告に載っていたターシャの庭の雰囲気に誘われて展覧会に足をのばしました
庭の雰囲気や人形など手作りのものなどじっくり手間暇をかけているものは味があります
蜜ろうで1000本のローソクを作るのは凄い忍耐力ですね
まあ、自分が好きだからやるんでしょうけど
庭作りは最低13年(だったかな)かかるみたいです
「夢はあきらめない、でも決して焦らない」というメッセージがひしひし伝わってくる感じでした
こんなターシャのようなスローライフは憧れますね
いつかあのような暮らしをしてみたいものです
帰りにDVDボックスを買って帰りました
正直、この展覧会を知るまでは「ターシャ」という人を知りませんでした
新聞の広告に載っていたターシャの庭の雰囲気に誘われて展覧会に足をのばしました
庭の雰囲気や人形など手作りのものなどじっくり手間暇をかけているものは味があります
蜜ろうで1000本のローソクを作るのは凄い忍耐力ですね
まあ、自分が好きだからやるんでしょうけど
庭作りは最低13年(だったかな)かかるみたいです
「夢はあきらめない、でも決して焦らない」というメッセージがひしひし伝わってくる感じでした
こんなターシャのようなスローライフは憧れますね
いつかあのような暮らしをしてみたいものです
帰りにDVDボックスを買って帰りました
半田山植物園へオオオニバスを見に行ってきました [つれづれ]
先日の夜に岡山市半田山植物園へオオオニバスを見に行ってきました
オオオニバスの花は2日で終わるみたいですが、初日は午後8時ぐらいに白い花が咲きます
花は朝にいったん閉じて、次の日の午後4時ぐらいにまた咲いて、花はピンク色に染まってます
白い花とピンクの花の両方が見たかったので午後8時ぐらいまでには行かなきゃと思ってましたが、午後6時ぐらいには植物園に着いてました
オオオニバスは思ってたより数が少なかったので、最初は「なーんだー」という感じはしました
オオオニバスの開花まで時間があるので、オオオニバス以外の植物も見て回りたかったのですが、他への道は立ち入り禁止になってました
オオオニバス観賞用に普段の閉演時間を延長していたのですが、夜なので危ないということで立ち入り禁止にしているんでしょうね
事情は理解できるのですが、ちょっと残念でした
時間を持て余してしまうかなと思っていたのですが、最初は小さかった蕾がだんだん大きな花になって行く様をみていると生命の素晴らしさというか何か感動を覚えました
時間が経つのを忘れてしまいますね
見に行ってよかった
オオオニバスの花は2日で終わるみたいですが、初日は午後8時ぐらいに白い花が咲きます
花は朝にいったん閉じて、次の日の午後4時ぐらいにまた咲いて、花はピンク色に染まってます
白い花とピンクの花の両方が見たかったので午後8時ぐらいまでには行かなきゃと思ってましたが、午後6時ぐらいには植物園に着いてました
オオオニバスは思ってたより数が少なかったので、最初は「なーんだー」という感じはしました
オオオニバスの開花まで時間があるので、オオオニバス以外の植物も見て回りたかったのですが、他への道は立ち入り禁止になってました
オオオニバス観賞用に普段の閉演時間を延長していたのですが、夜なので危ないということで立ち入り禁止にしているんでしょうね
事情は理解できるのですが、ちょっと残念でした
時間を持て余してしまうかなと思っていたのですが、最初は小さかった蕾がだんだん大きな花になって行く様をみていると生命の素晴らしさというか何か感動を覚えました
時間が経つのを忘れてしまいますね
見に行ってよかった
岡山県利美術館に「風神雷神図」を見に行ってきました [つれづれ]
岡山県利美術館で開催されていた「特別展建仁寺」に行ってきました
お目当ては、国宝の「風神雷神図」です
国宝を一目見ようと多くの人が集まってました
こういう本物をみるというのは凄くいいですね
目の肥やしになります
個人的には、海北友松の「雲龍図」に一番惹きつけられました
ものすごい迫力に圧倒されました
帰りにポストカードを買って帰りました
お目当ては、国宝の「風神雷神図」です
国宝を一目見ようと多くの人が集まってました
こういう本物をみるというのは凄くいいですね
目の肥やしになります
個人的には、海北友松の「雲龍図」に一番惹きつけられました
ものすごい迫力に圧倒されました
帰りにポストカードを買って帰りました
DID(ダイアログ・イン・ザ・ダーク)に行ってきました [ワークショップ]
先日、DID(ダイアログ・イン・ザ・ダーク)に行ってきました
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、簡単に説明すると暗闇の中でちょっとした冒険をするというワークショップです
暗闇と書きましたが、一切の光が奪われた状態なので目が慣れてくるということはありません
あんまり話しすぎるとネタバレになってしまって参加した時の楽しみが減ってしまうので簡単に書きますが、機会があればぜひ一度参加してみることをお勧めします
DIDはその場で出会った見知らぬ人たちと一緒にパーティを組んで闇の中を彷徨います
サポート役として、盲者の方が案内をしてくれます
途中、植物があったり橋があったりといろいろなものに触れるのですが、目で確認できないため手で触ったり匂いで感じたりと他の感覚を頼りに前に進んでいきます
周りの同行するメンバーたちも声を掛け合ったり手を差し伸べたりと、最初はよそよそしかったのがだんだんと連帯感が生まれてきます
冒険と書きましたが、出てくるものはほんとに日常的なものです
ただ、視覚という普段一番頼りにしている感覚を奪われてしまうため、毎日何気なくやっていることがこんなに大変なんだと感じさせられます
2時間程度のワークショップですが、本当に気づかされることが多くて、お勧めです
DIDホームページ
http://www.dialoginthedark.com/
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、簡単に説明すると暗闇の中でちょっとした冒険をするというワークショップです
暗闇と書きましたが、一切の光が奪われた状態なので目が慣れてくるということはありません
あんまり話しすぎるとネタバレになってしまって参加した時の楽しみが減ってしまうので簡単に書きますが、機会があればぜひ一度参加してみることをお勧めします
DIDはその場で出会った見知らぬ人たちと一緒にパーティを組んで闇の中を彷徨います
サポート役として、盲者の方が案内をしてくれます
途中、植物があったり橋があったりといろいろなものに触れるのですが、目で確認できないため手で触ったり匂いで感じたりと他の感覚を頼りに前に進んでいきます
周りの同行するメンバーたちも声を掛け合ったり手を差し伸べたりと、最初はよそよそしかったのがだんだんと連帯感が生まれてきます
冒険と書きましたが、出てくるものはほんとに日常的なものです
ただ、視覚という普段一番頼りにしている感覚を奪われてしまうため、毎日何気なくやっていることがこんなに大変なんだと感じさせられます
2時間程度のワークショップですが、本当に気づかされることが多くて、お勧めです
DIDホームページ
http://www.dialoginthedark.com/
はじめに [お知らせ]
自分は感情を押し殺して周りに合わせてしまうことが多いです
そのため、自分が本当は何を望んでいるかが分からなくなってくることがあります
周りの人も私がどういう人間なのか分からず戸惑っていることでしょう
これじゃいけないと思い、自分の感情を素直に表現しようと心がけようと思ってます
人前ではまだまだ言いづらいことも多いのですが、このブログで少しずつでも自分の気持ちを表現することで改善していきたいと思ってます
というわけで、負の感情も正直に書いてしまおうと思ってます
もしかしたら不快に感じることがあるかもしれません
先に謝っておきます
観劇や旅行が好きなのでそのあたりの話題が多くなりそう
そのため、自分が本当は何を望んでいるかが分からなくなってくることがあります
周りの人も私がどういう人間なのか分からず戸惑っていることでしょう
これじゃいけないと思い、自分の感情を素直に表現しようと心がけようと思ってます
人前ではまだまだ言いづらいことも多いのですが、このブログで少しずつでも自分の気持ちを表現することで改善していきたいと思ってます
というわけで、負の感情も正直に書いてしまおうと思ってます
もしかしたら不快に感じることがあるかもしれません
先に謝っておきます
観劇や旅行が好きなのでそのあたりの話題が多くなりそう
タグ:謝辞